Secret Sphere

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!✿注意書き✿!
 当コミュでのPCたちの考察は、あくまでも「PCの考察」であり、剣の世界や魔法の世界、その他ユーザーによって作られた異世界の設定を決定するものではありません。当コミュ内での発言とそちらの設定に矛盾が生じていたとしても、変更を推奨・強制するものではありません。
 また、当コミュ内での会話内容について、当コミュの外から能力などを使用して感知する行為を禁止します。

 魔法学園の巨大な建物のどこかの屋根裏部屋。辺鄙なところにあってあまり使われておらず、物置にすらなっていない。現在は紫髪青目の青年と、その使い魔である水色と白のぶち猫、それからどこからかやって来た黒と赤のしま猫が勝手に居座っているようだ。
 埃掃除と窓拭きだけした狭い室内には、人が一人転がれるぐらいのラグといくつかのクッションが置かれており、どこから持ち込んだのかわからない図書類やら実験器具やらスクロールやらが雑多に置かれている。隅の方にはキャットフードと猫砂などの猫用品も見られる。

 PNo.137がうだうだしたり、猫と戯れたり、他で出すとログを押し流しそうな長文研究ロールをしたりするところです。基本ソロール用。もし来たい人がいれば訪問も可能ですが、同時並行で別軸の長文ソロールをしてログを押し流したり、ゆったり置きレス進行だったりします。悪しからず。

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当コミュ限定サブ: エラー
 マギクムと同じ『逢魔時の夢物語』出身の人外、不具合の化身……なのだが、マギクムよりもさらに強く魔法学園の世界法則の影響を食らってただの無害な猫になってしまっている。本来は奇抜な見た目の幼女の姿。部屋から出られないわけではないが、マギクム、ラシアス以外とは話ができない(確定)ので、だいたいはただの猫か誰かの使い魔猫だと思われているはず。

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ただのにぎやかし 
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 青年と少女が去った部屋。残されたのは猫一匹。

Iconエラー - PNo.137
「……いやはや。人は見た目によらないとは
 良く言ったものだ」

 そう呟く声も、余人が見れば
 にゃあにゃあと鳴くようにしか聞こえない。

Iconエラー - PNo.137
「ああ、そうさ。ボクだって彼だって、
 全く見た目によらないものだよ。
 彼女はまだ、気づいてないらしいけれど」

Iconエラー - PNo.137
「彼女が何人殺していようが、
 ボクらに勝ることはないだろう。

 一人殺せば殺人鬼、
 十人殺せば重罪人。
 百人殺せば怪物で、
 千人殺せば英雄だ。
 ――じゃあ、億人殺せば、なんだろうね?

 まあ、あるいは、だからこそ、
 ふさわしいのかもしれないけれど」

 誰もいない部屋、猫は笑う。
 空が曇り始めていた。


どこかの屋根裏部屋 マギクム - (2022/01/02 0:57:34)
>>PNo.137 マギクムへの返事
Iconセス - PNo.60
「ありがとうございます。
 ……どこがいいかしら……
 とりあえず学園の外で……」

 ほっとした表情。
 エラーがついていかないのを知れば、
 少し残念そうに、ばいばい、またね。と、
 手を振った。


どこかの屋根裏部屋 セス - (2021/12/31 19:24:44)
>>PNo.60 セスへの返事
Iconマギクム - PNo.137
「僕は特に予定もないし、大丈夫。
 じゃあ、今から行ってもいい?」

Iconエラー - PNo.137
「にゃあ」

 そんな話をしたあたりで猫が腕から抜け出し、
 ぶるると身震いする。
 お留守番のつもりらしい。


どこかの屋根裏部屋 マギクム - (2021/12/31 18:32:48)
>>PNo.137 マギクムへの返事
 まだ恥ずかしそうにはにかんでいるが、
 実務的な話が出れば、ええと、と少し考えた。

Iconセス - PNo.60
「どっちでも大丈夫ですよ。
 今日のご飯は、皆
 外で食べる話になっていますし、
 日が暮れないうちに下宿に戻れるなら。

 ……マギクムさんのご予定は?」


どこかの屋根裏部屋 セス - (2021/12/28 17:09:04)
>>PNo.60 セスへの返事
 落ち着いたのであれば、触れていた手も離し。
 すっかり覚めてしまった白湯を飲み干して向き直る。

Iconマギクム - PNo.137
「なるほどね。いいよ。
 どうする? すぐに行く?
 それとも、また今度にする?」

 あっさりと了承。青年に恐れの色はなく、
 詰ることも嘲ることもまたなかった。


どこかの屋根裏部屋 マギクム - (2021/12/27 15:09:53)
 進行中ツリーとは別時間軸にて。
 青年が机に向かってなにかを書いている。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

   И у стен нет ушей. 《壁に耳無し》
                ──████

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 ロシア語の文章と、スマ本では翻訳できない文言。
 それだけを書いた紙切れが4つ。

 書き上げると、それぞれ部屋の四隅に張り付ける。

Iconマギクム - PNo.137
「あー……これ効くんだ……」

 自分で作っておいてなんだか感心しつつ、
 これでよし。と一心地ついた。

 ~✿当コミュが非表示コミュ設定になりました✿~


どこかの屋根裏部屋 マギクム - (2021/12/26 10:17:49)
>>PNo.60 セスへの返事
 それから、彼女が落ち着くのには少しの時間を要した。
 ハンカチをポケットにしまった彼女は、
 おずおずと尋ねる。

Iconセス
「いろんな魔法を知ってるマギクムさんでも
 見てない魔法はわからないですよね……

 ……学園の外に来て貰えば、
 お見せできると思うんですけれど……

Icon み、見てもらえますか?
 いつもは大丈夫だから、
 そこまで危なくもないですし……」

 恥ずかしそうに顔を伏せる。
 醜態を晒した自覚があった。


どこかの屋根裏部屋 セス - (2021/12/25 23:12:49)
>>PNo.137 マギクムへの返事

 時間をくれているのだと、泣きながら感じた。
 青年と猫さんの静かな優しさに浴し、
 まなじりにハンカチを当てて言葉を聞いた。

 こくり、と、頷く。

Iconセス - PNo.60
「……はい。
 次こそはって……私はまだ、言えるから」

 それは目の前にいる彼のためにもなるのだろうかと
 じっと見つめ返しながらそんなことを思った。

 →


どこかの屋根裏部屋 セス - (2021/12/25 23:08:26)
>>PNo.60 セスへの返事
 あなたの頭を、ゆっくり、柔らかな手つきで撫でる。
 泣かないでとは言わなかった。
 涙を拭こうともしなかった。
 それは、それこそが彼女に必要なことだと思ったから。

 こぼれた涙が黒と赤の毛並みを濡らしても、
 猫は沈黙を保っていた。
 言葉を掛けられると、猫は少し体勢を変えた。
 あなたがポケットに手を伸ばしやすいように。
 まるで言葉がわかっているようだ。

Iconマギクム - PNo.137
「……そうだな。
 断定は、しない。できない。
 僕は君の魔法を見てすらいないから

 でも、ここにはたくさん本もあるし、
 賢い人もいる。使えそうなものはたくさんある。
 僕も、僕にできることは手伝う。手伝いたい。

 だから───

 まっすぐ、あなたを見据えて。

Icon
 ───やってみようよ」


どこかの屋根裏部屋 マギクム - (2021/12/25 14:08:21)
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