Secret Sphere

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魔法学園から北へ三夜程進んだ先に存在する有名な冒険迷宮の一つ。
数キロほど広がる古代遺跡で、遺跡の中は不可思議な呪いで常に覆われている。
中には宝が眠るという噂もあり、剣の塔に次ぐ冒険の地として名が知れ渡っているmp

呪いの内容は判明している限り以下の通り。
・迷宮遺跡の中は呪いにより常にモンスターが発生する。
 これらのモンスターが迷宮遺跡から出る事は稀だが、時折迷宮から出たモンスターが近隣の集落を襲う等の事件が発生する。
・地上部から地下に続く道が存在し、基本的に下の階層に行くほどにモンスターの強さが上がっていく。
 ただし、時折地下深くから上がってきた強力なモンスターもおり、油断は禁物。
・迷宮の中には金貨や宝石等、剣の世界内で価値のある物品が落ちている場合がある。
 大体は古めかしい宝箱に奉納されており、それを守るモンスター等が存在する。
 こちらも基本的に下の階層に行くほど高価なものが落ちている。
・迷宮の階層で現在存在が確認されているのは7階層まで。それより下があるかどうかは不明。
 普通の冒険者なら自力で三階層まで行ければ一人前といった所。



【階層ごとの強さ目安】
地下1階層:一般人でも単体なら倒せるレベル。スライム等
地下2階層:冒険者なら勝つのは容易なレベル。ゴブリン等
地下3階層:一人前の冒険者なら対処可能なレベル。グール、ウェアウルフ等
地下4階層:大型のモンスターが見られるようになる。コカトリス、スケルトンナイト等
地下5階層:熟練の冒険者でも油断をすると危険になってくる。下級のドラゴン、ゴーレム等
(6,7階層は詳細不明だが、幻獣の類やドラゴンが住んでいたという噂がある)


【コミュについて】
「モンスターが出たりして対処してくれ!」みたいな依頼とかの舞台にできるフリーコミュニティです。

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ただのにぎやかし 
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>>PNo.290 エメへの返事
Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
私の悪口を言うのはそこまでにして下さい!!

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「城に居た時は、生きながらに死んでいた!あんなの私じゃない!姫とか二度と言わないで。私を呼ぶならば、音楽家、舞台役者、探検好き、覇気を纏う者とか色々あるでしょう…ッ!」

Iconナタリー・ルメール夫人 - PNo.290
「はあ…いやだよお…、女の子は可憐で可愛げのある娘さんの方がいいと思うんだけどねえお婆ちゃんは…。絶対に…。そこん所譲れないわよお~」

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「夫人の勝手な女性像を押し付けないで下さい!
いいでしょう…帰りの道はあなたと戦争しますッ!!」

仲がいいのか悪いのか…茶会は軽い口論になって終了。帰りは2夜まで口論戦争が続いたそう。だけどそのうち甘い物が恋しくなって学校に到着する頃にはスイーツの話で意気投合していたという。


【迷宮遺跡】 エメ - (2021/12/07 21:24:04)
>>PNo.290 エメへの返事
Iconナタリー・ルメール夫人 - PNo.290
「来るならもう来てるはず。光が嫌いみたいねえ~」

夫人は小さなティーカップを傾けながらのんびり椅子を揺らしている。

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「魔物ってどうして人を襲うのかな…」

先程の遭遇でスライムにつけられた擦り傷を眺める。美味しい食料や、人を襲う以外の趣味を与えればこんな争いもなくなるでのは…と思った所で夫人が全く違う話題を出した。

Iconナタリー・ルメール夫人 - PNo.290
「エメちゃん、最近変な喋り方するよねぇ?今は普通だけど…」

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「学校では格好をつけたいだけです!」

Iconナタリー・ルメール夫人 - PNo.290
「お城に居た時は薄幸そうな物静かな姫様だったのに…学校に来てからすこぶる柄が悪くなっちゃって…仲の良い友達もいないし悪い影響受けるはずもないのに…なんでこんななっちゃったのかしら…お婆ちゃん悲しい…」


【迷宮遺跡】 エメ - (2021/12/07 20:57:24)
>>PNo.290 エメへの返事
ナタリーお婆ちゃんが椅子を揺らしだすとポットが勝手に動き出して紅茶がカップに注がれた。エメも向かいの席に着く。
ティーカップは白地に金の持ち手、正面には薔薇の絵が描かれている。

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「シンプルながらも品のあるティーセットね。ルメール夫人」

カップの中にはオレンジ色と紫の層が中間で混ざりあっている不思議な茶。注がれた茶はまだ静かに動いていて、時折金箔の様な煌めきが輝いていた。
エメはカップを手に取る。香りは慣れ親しんんだストレートの紅茶に近い。最初は恐る恐る飲んでいた妖精茶も何度も飲んでいると最近は特別珍しい気持ちも起きず、そのまま飲み始めた。
体が温まっていく。心も少しホッとできた気がした。

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「あのスライムもここまで出てきたらお茶を振る舞ってあげるのにね」

遺跡の外まで来るか警戒していたが出てくる様子はない。


【迷宮遺跡】 エメ - (2021/12/07 20:21:10)
>>PNo.290 エメへの返事
三夜かけて辿り着いた遺跡に半刻で根を上げ退却…又同じ時間かけて戻らなくてはならないが…自分の好きな事をしたからかエメは全然疲れていなかった。

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「せっかくだから帰る前に…遺跡を見ながら適当な場所でお茶でも飲みましょ」

Iconナタリー・ルメール夫人 - PNo.290
「は~い。お茶会の準備はお婆ちゃんにお任せあれ~」

茶会と聞けば妖精のお婆ちゃんは途端に活発的になり、緑や橙に輝く光珠を出現させたり、不思議な金の粉を振りまいてその辺りを輝かせた。光のまばゆさが落ち着くと、砂利道横の芝生に白地に花模様のテーブルクロスのかかったティーテーブルとイスが用意されていた。テーブルの上には紅茶の入ったポットと温められたティーカップ、そして小さな揺り椅子が。流石にお茶菓子までは無い。
お婆ちゃんは小さな椅子に着席すると穏やかに揺らし始めた…。


【迷宮遺跡】 エメ - (2021/12/07 20:03:04)
>>PNo.290 エメへの返事
Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「ルメール夫人!出口は…こっちよね!?」

スライムに飛び掛かられる前にエメはその場を走り出した。いや、これは戦線離脱。逃走!
ブーツで踏みつければ勝利できたかもしれない。だけど音楽家の誇りがあるのかそんな勝利はしたくない様で…逃げる事を選んだ。
妖精のお婆ちゃんは道案内する様にエメの前方を飛ぶ。程なくして太陽の下へ出た。踏みなれた砂利道に戻ると、三夜かけて来た道が広がっていた。

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「本格的な冒険をするならもっと強い魔法が必要ね…やっぱりジェイムズの協力なくしては果たせないか…。だけど魔法使いは本を読む以上に逃げ足も大事だってわかったわ…。」


疲労度…1


【迷宮遺跡】 エメ - (2021/12/07 19:42:45)
>>PNo.290 エメへの返事
Iconナタリー・ルメール夫人 - PNo.290
「お婆ちゃんの魔法でやっつけちゃおうか…?」

見兼ねたお婆ちゃんの提案をエメは断った。防衛門でアントニオに戦闘を仕切られたのが本当に嫌だったらしい、今度は自分の力で戦いたい気持ちが強くあった。断られたお婆ちゃんはそれから何も言わず見守るだけだった。

エメはもう一度…今度はもっと遠くまで走っていき、二つ目の曲がり角を超えた所で白光の竪琴を構えた。スライムは足が遅いらしい、だいぶ離れた所から跳ね這いずる音がする。
取り急ぎ、弦を弾いて演奏を始めた。眠らせる魔法の曲。穏やかにゆったりとしたテンポ。まるでこの場所が柔らかな光に包まれる温室の様、そんな錯覚をする平穏な曲調… ♬… ♪… ♫…
スライムの足音が近づいてくる。すぐそこまで来ている。演奏はできているはずだ。だが止まらない!

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「だめだわ…知能が無いみたい」


【迷宮遺跡】 エメ - (2021/12/07 11:31:23)
>>PNo.290 エメへの返事
Iconナタリー・ルメール夫人 - PNo.290
「エメちゃんどしたの?…あ!スライム~!」

ナタリーお婆ちゃんが急いでエメの前方へ回ると、足元にスライム。低級の魔物では驚かないのか、なんとも気の抜けた穏やかな声だ。
スライムはブーツの足跡がついて真ん中が凹んでいる。寝ていた姿勢からゆっくり身を起こすと、水溜りの様な見た目から50~60㎝位の立体楕円へと変わる。

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「わわ…近すぎる」

エメは距離を取ろうと、背を向けて走ってからくるりと前を向いた。それから光の竪琴を手の中に取り出して弦を弾こうとする!が、金切り声を出し怒るスライムが襲い掛かって来て曲を奏でられない!

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「なんて無礼な…!こういう時は相手を待つものよ!」

魔物は礼儀など知らない。エメの行動は全てに無駄が多かった…

2
12逃げる、3曲、45お婆、6踏む


【迷宮遺跡】 エメ - (2021/12/07 10:43:55)
>>PNo.290 エメへの返事
注意の薄れてきたある曲がり角。奇妙な軟体物を踏みつけてしまった。

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「きゃあ!!」

驚いて悲鳴を上げた。年相応の少女の声。…きっと学校の誰かがいたら格好つけてこんな姿見せたりしないが…今は気が緩んでいるのだろう。

スライムは…2
12怒った、34戦闘態勢に、56退治


【迷宮遺跡】 エメ - (2021/12/07 10:06:11)
>>PNo.290 ナタリーお婆ちゃんへの返事
石畳の迷宮をゆっくり歩いていく。光に照らされ浮かび上がる石壁は長い月日を感じさせる。有名な冒険迷宮になるまでどれほどの冒険者がこの道を歩いたのだろうか。
遺跡の空気は生ぬるい。周囲に響く音は、長ブーツの少女の足音と時折どこかから吹いてくる風の音だけだ。

Iconエメ・ハーモニア・ガラニス - PNo.290
「……」

奥の方で何かの蠢く音がかすかに聞こえる。だが距離はずっと遠い。少女は段々警戒心も薄くなり、殆ど普段通りに歩いていた。

1
1スライム寝てる、2寝てるスライム天井、3スライム出現、4・5瓦礫の広場、6宝箱


【迷宮遺跡】 エメ - (2021/12/07 9:51:46)
>>PNo.290 エメへの返事
羽をはばたかせ、エメの後をついていくお婆ちゃん。
最初は怖がっていたものの…年の功なのかな、結構度胸がある様だ。住み慣れた穏やかな森からあえて離れ、旅について行く様なお婆ちゃんだから…普通のお年寄りよりも勇気がある妖精なのだろう。

Iconナタリー・ルメール夫人 - PNo.290
「……」

余裕はあるがいつもの様にぺらぺらお喋りはせず、周囲に気を配りながらついて来ている。

エメのメンタル…card
魔法効果…card


【迷宮遺跡】 ナタリーお婆ちゃん - (2021/12/07 9:32:39)
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