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CNo.541 木漏れ日広場 
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一本の大樹、その周囲を芝生が覆っているだけの広場。
大樹が広げた枝葉は、芝生の上へと木漏れ日を降り注がせ。
樹の根元あたりであるならば、枝葉が傘となり雨を避けることもできるだろう。
それほど広く、この大樹は枝葉を広げているのだから。

人が三人でも抱えきれないほどの直径を持つこの大樹。
それが何なのか誰も知る人はいない。

ただ、季節が移り替わろうとも姿を変えずそこで佇んでいる。
それだけは知っている。


■説明
 ・フリーのコミュニティです。
  休憩したり、雨宿りしたり、軽い運動を行ったりなど、ご自由にお使いください。
  
 ・樹を切り倒すようなRPはご遠慮願います。
  
 ・コミュニティ主は基本管理しません。
  RP上のトラブルにつきましては当事者同士で解決いただくよう、お願いいたします。
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ただのにぎやかし 
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>>PNo.163 フィーアへの返事
Iconセス - PNo.60
「異世界の貴族の方なのね!
 ……まるで物語のような……
 いえ、こう言っては失礼ね。

 そても興味深い体験をされたんですね。
 本を書いているのは
 その体験があったからでしょうか?」

 すこーん、と頭から信じきったようだ。
 フィーアの物腰は落ち着いていて、言葉少なで、
 とても神秘的だったから信じる気にもなったのだろう。

 ――彼女のあんまり人を疑わないという資質はさておき。

 ちなみに苦労しているねのね、と言われれば、
 「そーなんですー」と、苦労はしているのだろうが
 めちゃくちゃ軽い調子で答えていた。
 苦労が当たり前になっている。という雰囲気。


木漏れ日広場 セス - (2022/01/30 21:42:57)
>>PNo.60 セスへの返事
Iconフィーア - PNo.163
「一応、家が、ね」

貴族によくある、やけに広い教養

Iconフィーア - PNo.163
「なるほど、貴方も苦労しているのね」

何か特段の解決策が思いつくタイプではないらしい。
彼女は決して天才肌ではなかった。

Iconフィーア - PNo.163
「そうよ。私は他の世界から来たの。
意地悪な継母の家に火を放って、船に密航して、無人島で竜と契約して──」

こともなげに言う。彼女の雰囲気からは、大冒険の気配は感じられない。
きっと、ちょっとしたジョークなのだろう。


木漏れ日広場 フィーア - (2022/01/30 18:50:27)
>>PNo.163 フィーアへの返事
Iconセス - PNo.60
「魔導書をかいてらっしゃるの?
 すごい……それに楽器や詩もだなんて
 なんでもできるんですね。

 私はセスです。メチェ村のセス。
 高等部の……武術科で」

 なぜだか少し恥ずかしそうに笑った。

Iconセス
「意思と願いと思い込み……
 ううん。形からは入らなくても、
 私の魔法もきっとそうなんです。

 でも、それじゃ制御できなくて、
 人に迷惑をかけてしまうことがあって。

 だから違う方法を試してる……
 ことになるのかしら?

 フィーアさんの世界……ということは
 異世界からいらしたのかしら?」


木漏れ日広場 セス - (2022/01/30 18:12:24)
>>PNo.60 セスへの返事
Iconフィーア - PNo.163
「……なるほど」

まくし立ててくる、風邪をひきそうな少女に相槌を打つ。

Iconフィーア - PNo.163
「私は、同人魔導書作家サークルの会長をやっているの。
フィーアって言うわ。所属は魔術科の高等部」

Iconフィーア - PNo.163
「魔法はまあまあ使うわ。
フルートとか絵画とか詩を書くのと同じように教養の範囲で」

暗に、自分は魔法使いではない、と言っているようだ。

Iconフィーア - PNo.163
「魔法は世界によって違うから、貴方にとってそれが初歩かどうかは、私にも分からないわね。
私の所では、魔法は意思と願いと思い込みの力だから、形から入る方が大事だったわ」


木漏れ日広場 フィーア - (2022/01/30 17:24:57)
>>PNo.163 フィーアへの返事
Iconセス - PNo.60
「もじかき……?
 本を書く人なんですか?」

 お茶を飲みながら首を傾げる。

Iconセス
「なんの魔法……」

 考え込んでしまった。

Iconセス
「ええと……ほんとは、魔法の練習でもなくて
 魔法の制御の練習なんです。

 私、魔法が使えるんです。
 でも、うまく制御できない時があって
 それを習いに来たんですけど、
 学園で教えてくれるのはスペリオルの魔法だから
 いろんな人に話を聞いて、教えてもらってるんです。

Icon その中の一人が、魔法の初歩は
 自分と向き合って、
 自分の中の魔力を感じ取ることだって。

 だからこう……
 自分と向き合う……みたいな……?
 ことをしてたんですけど、よくわかんなくて。

 あなたは魔法使いさんですか?」


木漏れ日広場 セス - (2022/01/30 16:22:49)
>>PNo.60 セスへの返事
Iconフィーア - PNo.163
「私は魔法で温めているから、さして寒くないのよ。
それに、文字書きも偶には外に出ないと病気になってしまうわ」

少女は自分の持っているボトルからお茶を飲む。

Iconフィーア - PNo.163
「……あなた、何の魔法の勉強をしているの?」


木漏れ日広場 フィーア - (2022/01/30 14:31:01)
>>PNo.60 セスへの返事
Iconセス - PNo.60
「そうなのかしら……?
 多分そうかも……?

Icon あっ、温かいお茶!
 ありがとうございます」

 自分のやっている修行に対しての認識がガバガバだ。

 紅茶を受け取ると、ふうふうと吹き冷まして
 幸せそうに飲んでいる。
 あったかーい。と、小さな声。

Iconセス
「本を読むのにも外のベンチは
 この時節は寒いと思いますけれど……

 いえ、失礼しました。
 紅茶、ありがとうございます。
 静かにやりますね」

 そういって笑う割には、その場から動こうとしない。
  


木漏れ日広場 セス - (2022/01/30 1:57:37)
>>PNo.60 セスへの返事
Iconフィーア - PNo.163
「精神鍛錬、みたいなものかしら」

Iconフィーア - PNo.163
「お茶の一杯で揺らぐような精神では、ちょっと先行き不安よ」

そんなことを言いながら、スタンドで紅茶を買ってくる。
本を静かに読みたい、と彼女は言いながら手渡すだろう。


木漏れ日広場 フィーア - (2022/01/30 0:37:13)
>>PNo.163 フィーアへの返事
Iconセス - PNo.60
「……だって……
 出てくる時はローブで
 あったかかったんですもの……」

 ひーん、と
 情けない感じの声を出しながら足を崩した。

Iconセス
「お祈りではなくて、魔法の練習だから、
 教会には行けないんです。

 ……お優しい方が、温かいお茶を
 一杯恵んでくだされば、もう少し
 頑張れそうなんですけれど……」

 おあつらえむきに、広場にはお茶を売るスタンドがある。
 あったかいスパイス入りのミルクティーとか、
 コーヒーとか、まぁ各種色々。


木漏れ日広場 セス - (2022/01/30 0:32:44)
>>PNo.60 セスへの返事
Iconフィーア - PNo.163
「……」

Iconフィーア - PNo.163
「寒いなら、コートを着た方がいいと思うわよ」

近くのベンチで本を読んでいた、薄い薄い青色の髪の少女が言う。
同じく学園の生徒だろう。

Iconフィーア - PNo.163
「そしてお祈りなら教会に行く方がいいわ。屋根も壁もあるし」

ぱたん、と本を閉じて目を向ける。


木漏れ日広場 フィーア - (2022/01/30 0:11:20)
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