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CNo.541 木漏れ日広場 
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一本の大樹、その周囲を芝生が覆っているだけの広場。
大樹が広げた枝葉は、芝生の上へと木漏れ日を降り注がせ。
樹の根元あたりであるならば、枝葉が傘となり雨を避けることもできるだろう。
それほど広く、この大樹は枝葉を広げているのだから。

人が三人でも抱えきれないほどの直径を持つこの大樹。
それが何なのか誰も知る人はいない。

ただ、季節が移り替わろうとも姿を変えずそこで佇んでいる。
それだけは知っている。


■説明
 ・フリーのコミュニティです。
  休憩したり、雨宿りしたり、軽い運動を行ったりなど、ご自由にお使いください。
  
 ・樹を切り倒すようなRPはご遠慮願います。
  
 ・コミュニティ主は基本管理しません。
  RP上のトラブルにつきましては当事者同士で解決いただくよう、お願いいたします。
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PNo.222 ������������への返事
ただのにぎやかし 
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>>PNo.718 シトリへの返事
少女の寝息が定まったリズムをとる、大きな木の懐で。

静かに立ち去るあなたの背を、美しい木漏れ日と。
葉陰の中に揺蕩う、大きな影が見送っている。


包み込むような、クジラの鳴き声が。
何処かから小さく響き、いつまでも眠る少女をあやしていた。


木漏れ日広場 スピッツ - (2022/01/27 20:23:51)
>>PNo.222 スピッツへの返事
Iconシトリ - PNo.718
「なら、いいが……。本当にだい……寝た……。」

風邪を引かないというのならば、と言っている間に目の前の少女は眠りの世界に落ちていく。
重そうに瞼が閉じられていく様を見て、今度こそ起こさないようにと声の大きさも小さくなっていく。
大木の下、眠りにつく少女に心配げな視線は送るも、本人が大丈夫と言うのなら揺り起こすまでもないのだろう。
実際、自分が来るまでの間は問題なく眠っていたのだ。

Iconシトリ - PNo.718
「……あ、名前聞きそびれたな。まあ、また今度会うことがあったらその時でいいか。」

名前を聞きそびれたことを残念に思いつつも、今度こそ起こさないように、と足音を消してその場を後にするのだろう。


木漏れ日広場 シトリ - (2022/01/26 22:43:17)
>>PNo.718 シトリへの返事
Iconスピッツ - PNo.222
「んぅ……風邪ぇ……?」

応答は微睡みにぼやける。
あなたの言葉の意味を、時間を掛けて飲み込んで。
少女はゆっくりと口を開き、答えた。

Iconスピッツ - PNo.222
「私はあんまり、寒くないのでぇ……。
だいじょぶ……ですぅ」

引きずり込まれるように、急速に意識が落ちていく。
ざぁぁ、と乾いた冷風。
弱々しい木漏れ日が揺れて、少女の髪がきらきらと瞬く。

Iconスピッツ - PNo.222
「おはなし、とちゅう……なのにぃ。
ごめんなさい、です……ぅ」

その言葉を最後にして、大木に背を預けた少女は、まるで連れ去られるように眠りへと旅立った。
寒空の中、場違いなほど穏やかな寝息が響いていた。


木漏れ日広場 スピッツ - (2022/01/22 12:44:46)
>>PNo.222 スピッツへの返事
Iconシトリ - PNo.718
「まあ、確かに昼ではあるが……え、寝るにしても建物とかで寝たほうがいいんじゃないのか…?」

眠りなおそうとする少女に再び思わずのツッコミだ。
いや、起こしてしまって申し訳ない気持ちはあるが故に本気で引き留めるまではいかないのだが。

Iconシトリ - PNo.718
「……風邪引かないのならいいが、大丈夫か?」

寒くないだろうか、と若干以上に心配そうな視線で貴女の様子を伺おう。


木漏れ日広場 シトリ - (2022/01/20 23:35:31)
>>PNo.718 シトリへの返事
Iconスピッツ - PNo.222
「そですよぉ? お天気も良いですし、静かですしぃ……射しこむ木漏れ日が綺麗で、いい感じなお昼寝スポットですぅ」

のんびりと、気の抜けたような口調。
高めの声はけれど、ゆったりとした言葉運びに影響されてか、耳ざわりよく響く。

Iconスピッツ - PNo.222
「あふ……。
んぁ、そっかあ。まだこんな時間なんですねぇ」

冷たい空気を幽かに暖める、木漏れ日の中。
大樹のたもとに腰かけていた少女は、カーディガンのポケットから鎖付き懐中時計を取り出して、時刻を確かめた。
ぱちん、と蓋を閉じ、視線をあなたへと向ける。

起きたばかりだというのに、その瞳は眠気に潤んでいた。

Iconスピッツ - PNo.222
「──私ぃ。まだ、寝ないとですぅ」


木漏れ日広場 スピッツ - (2022/01/19 20:44:19)
>>PNo.222 スピッツへの返事
Iconシトリ - PNo.718
「おはよう。良い夢みれたかい?
夏とか春だとここめっちゃ気持ちよく眠れそうだ……じゃあなくて。」

おはよう、と答えながら視線は一度外れ自身よりも大きな樹木へと向けられる。
暫く観察した後で視線は貴女の元へと戻されるだろう。

Iconシトリ - PNo.718
「忠告はありがたいが、流石にこの時期は外では寝ないっていうか……というか、木を見てたら眠くなったのか、キミ。」

今の言い方だと自分にはそのように聞こえた。思わずと言った様子で突っ込むのだろう。風邪を引くと人に言いつつ、寝ていた本人に。


木漏れ日広場 シトリ - (2022/01/18 21:19:49)
>>PNo.718 シトリへの返事
Iconスピッツ - PNo.222
「ん……おはようございますぅ。
いいえ~。お散歩してたら、偶然おっきな木を見つけたものですからぁ。
此処でおひるねしたのは、今日が初めてですぅ」

おさんぽ、おそろですねぇ。と、のんびりした声が言った。

Iconスピッツ - PNo.222
「でもぉ。お外でお昼寝するのは、この季節はあんまりしない方がいいかもですぅ。
風邪をひいちゃうかも、ですしぃ」


木漏れ日広場 スピッツ - (2022/01/18 20:23:33)
>>PNo.222 スピッツへの返事
Iconシトリ - PNo.718
「しまったな…。」

気配と音を殺そうとしたのが遅すぎた。
それでも、と思って気配を消そうとしていたものだから、寝息が途切れ、蜂蜜色の髪の少女が目を覚ます様子をまじまじと見つめることになった。少女と目が合うまでは。
目が合えば、このまま逃げ出すのもどうかと思ったのか観念したように一度目を閉じてから、死んだ魚の様な目に幾らか光を灯しながら瞼を開ける。

Iconシトリ - PNo.718
「ごめん。起こすつもりはなかったんだけど…。
 ちょっと散歩しててさ。……いつもここで寝てたりしてるのか?」

トレンチコートのような服装の上にマントを羽織った出で立ちの青みがかった黒髪を持つ少年は申し訳なさそうにしながらも、そう貴女に問いかけるのだろう。


木漏れ日広場 シトリ - (2022/01/17 21:26:23)
>>PNo.718 シトリへの返事
Iconスピッツ - PNo.222
「ふぁ~……あ、ふぅ」

ぐぐぐ、と伸びをする少女。
学園の制式ブラウスに、肩から着崩した厚手のカーディガン。
裾を詰めた制式スカートに、厚手の黒タイツ。
ふんわりとした出で立ちは、制服らしさが欠片も無い。

ぼんやりと、どこか眠そうな幼い顔立ち。たっぷりとした蜂蜜色の髪はくりくりとあちこち跳ねている。

Iconスピッツ - PNo.222
「……んぁ」

あなたと、目が合った。

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木漏れ日広場 スピッツ - (2022/01/16 20:00:12)
>>PNo.718 シトリへの返事
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長い睫毛を湛える瞼が、木漏れ日に光の粒を纏っている。
柔らかな寝息が、あなたの声と気配に途切れて。


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ゆっくりと、瞼が持ち上がり。
エメラルドの瞳が、光を湛えた。

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木漏れ日広場 スピッツ - (2022/01/16 19:52:29)
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