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学園内、某所の地下室。
元は管理の放棄された倉庫。ネディアが学園に使用許可を申請し、研究室とした。
暖炉をはじめとした設備の充実ぶりから、倉庫となる前にも部屋として使われていたようだ。

床に陣を描き、実験を繰り返すもよし。
デスクで書類を作成するもよし。
キッチンで秘かに夜食を作るもよし。
ソファに座り、暖炉で温まって過ごすもよし。

──ここは小さな、ネディアの秘密基地。

※PNo.28の屋内の常駐スポットです。
※会話はツリー毎に時系列を分け、個別に返信します。
※訪問フリー。入室までの流れも自由ですので、お気軽に。
 例:暖炉の煙でこの部屋を見つけた。急に爆発音が聞こえた。等
 シチュエーションに応じて対応いたします。
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PNo.28 ������������への返事
ただのにぎやかし 
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>>PNo.28 ネディアへの返事
Iconヴィーシャ - PNo.292
「うん。また一つ、前に進めたと思う。
……人と話して得られる情報は、大きな武器になるもの」

情報は武器、知識は宝である――ある意味研究者の家といえる環境に生まれたから身についた考え方なのかもしれないけれど。
前に植物園で会ったときは、こちらの体調があまりよろしくなかったような記憶があるけれど、今回はそれもなかった。
ゆっくり言葉を交わすことができて、本当に楽しかったのだ。

Iconヴィーシャ - PNo.292
「……いいの?
なら、いつかごちそうになりに来るときがあるかもしれない」

Iconヴィーシャ - PNo.292
「……ん。またね、ネディアさん」

ちょっとの冗談交じりの言葉を添えて、ひらひらと手を振る。
その後、少女は小さな足音を奏でながら研究室を出ていったことだろう――。


地下研究室『天の底』 ヴィーシャ - (2022/01/13 4:07:37)
>>PNo.292 ヴィーシャへの返事
Iconネディア - PNo.28
「どういたしまして、役に立てたのなら嬉しいよ。
 とりあえずこれでまた、一歩前進かな」

 思えば随分と世話になった。
 魔術式や魔法道具といった知識は、魔術への造詣という意味において視界が広がる思いだ。
 それになにより、この時間は楽しかった。
 だからこそ、これ以上に時間をいただいたら悪い気がして。

Iconネディア - PNo.28
「それじゃあ、またね。ヴィーシャちゃん。
 そうそう、もし夜食が食べたくなったらここにおいで。ご馳走するからさ」

 とりあえず、訪れやすい理由だけを残して。
 ネディアはヴィーシャを見送った。


地下研究室『天の底』 ネディア - (2022/01/11 21:23:07)
>>PNo.28 ネディアへの返事
Iconヴィーシャ - PNo.292
「ん、わかった。
……思えば、結構な時間、お話させてもらってるような気がするし」

これ以上、あなたの時間を分けてもらうのは少し申し訳ないような気もした。
いろいろとお世話になってしまっているし。

Iconヴィーシャ - PNo.292
「……本当、いろいろありがと。ネディアさん」


地下研究室『天の底』 ヴィーシャ - (2022/01/10 1:54:53)
>>PNo.28 ネディアへの返事
Iconヴィーシャ - PNo.292
「そっか、ネディアさんのときはそんな感じだったんだ。

……すごいよね、フェブラリアさん。
正確に魔力について調べられる設備を整えてるし、正確な結果を出してくれるからとても格好いい」

おかげで、自分も己の魔力について詳しく知ることができた。
……いつかまた改めてお礼に何か持っていきたいなぁ、と。
頭の片隅でぼんやりと考えながら、紅茶をもう一口飲んだ。

Iconヴィーシャ - PNo.292
「……なら、なおさら一度相談しておきたいな。
ちょっと無理をした結果、あの子を心配させてしまうのはできるだけ避けたい」

Iconヴィーシャ - PNo.292
「治る前に、わたしが力尽きてしまったら元も子もない」

少々慎重すぎるか――とも思ったけれど。
己の身体は人よりも脆弱であるという自覚がある、慎重すぎるくらいでちょうどいいだろう。
こくりと小さく頷いたあと、ほんのわずかに口元へ笑みを浮かべた。



地下研究室『天の底』 ヴィーシャ - (2022/01/10 1:54:46)
>>PNo.292 ヴィーシャへの返事
Iconネディア - PNo.28
「ああ、それがいいと思う。
 ちゃんと話して合意を得てくれた方が、俺にとってもありがたい」

 ヴィーシャの方針に同意し、ネディアは席を立つ。
 知識を得て、その上で方針を定めた。
 であればこの場で語ることは済んでいる。

Iconネディア - PNo.28
「じゃあそろそろお開きにするか。
 お互い、次に何をするのかは決まったからさ」


地下研究室『天の底』 ネディア - (2022/01/08 7:59:29)
>>PNo.292 ヴィーシャへの返事
Iconネディア - PNo.28
「そうそう。馴染みの面子が揃って調べに行くものだから、俺も釣られて」

 当時を述懐しながら、微笑と共にネディアは語る。
 その後に表情を変え、ヴィーシャの懸念材料へ言及する。

Iconネディア - PNo.28
「耐えきれるかどうかは、俺にも分からない。
 俺の魔力は未知の部分が大きいから」

 ネディアは、現状の結論を隠すことなく相手に伝えた。

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地下研究室『天の底』 ネディア - (2022/01/08 7:47:40)
>>PNo.28 ネディアへの返事
Iconヴィーシャ - PNo.292
「ネディアさんもフェブラリアさんに調べてもらったんだ、魔力。
……終滅の性質を持つ魔力か……」

あなたの言葉に耳を傾けながら、ふむ、と考える。
終滅の性質がある魔力――はじめて耳にする性質だ。
自分が持つ魔力がそうであるように、あなたが持つ魔力もどうやら特殊なものらしい。

Iconヴィーシャ - PNo.292
「……面白い仮説だなとは思う。
懸念材料があるとしたら、わたしの身体がその魔力に耐えきれるかどうか」

長い袖の下に隠されている己の手を見つめる。
己の身体は現時点でかなり負担がかかっている――具体的にどのような魔力なのかわからないけれど、最悪の場合は耐えきれない可能性もあるかもしれない。

Iconヴィーシャ - PNo.292
「……一度、あの子とも相談したいな。試薬作りの前に。
ネディアさんとのお話の中で得られたもの、いろいろあるから」


地下研究室『天の底』 ヴィーシャ - (2022/01/03 1:37:08)
>>PNo.292 ヴィーシャへの返事
Iconネディア - PNo.28
「俺の魔力を魔術式で制御すれば、"終滅"する対象と方向に指向性を加えられると、俺は考えてる。
 特定の病原体だけに作用する抗体のように、特定の性質にだけ反応する試薬を作れるかもしれない」

 あくまでも仮定の話だけどと付け加えて、ネディアは話をまとめた。

Iconネディア - PNo.28
「フェブちゃんに魔力を見てもらう約束はしてある。
 正確には、"味"を確かめるという約束を。
 あの人の研究室ほどじゃないけど、ここには器材が揃ってる。
 俺の魔力についても、より正確な事実が分かる。
 だから……結果次第だけど、もしかしたら君の治療薬に協力できるかもしれない。
 つまるところ、そういう話だよ」


地下研究室『天の底』 ネディア - (2022/01/02 6:39:29)
>>PNo.292 ヴィーシャへの返事
Iconネディア - PNo.28
「結果として、瓶の中のエーテルは削ぎ落とされるように消失した。
 代わって溢れ出したのは紫紺の魔力」

 ネディアが語ったのは当時の様子そのものだ。
 彼の言葉に偽りはない。
 せめてその意図が伝わるようにと、真剣さは崩さずに。

Iconネディア - PNo.28
「で、俺の魔力がどう関係するかだが。
 先に言っておくけど、これは推測だ。
 確かな証拠があるわけじゃない。
 具体的な部分は、フェブちゃんによく調べてもらう必要がある。でも……仮定が合っているなら」



地下研究室『天の底』 ネディア - (2022/01/02 6:26:10)
>>PNo.292 ヴィーシャへの返事
Iconネディア - PNo.28
「俺の魔力の特性……それは"終滅"
 名付けたのはヴィヴリア、俺の友人だ」

 首を傾げるヴィーシャに対して、彼は静かに語る。
 普段の陽気さは鳴りを潜め、様子は真剣だ。

Iconネディア - PNo.28
「前にフェブちゃんの研究室で、俺の魔力の特性を見てもらったんだ。
 エーテルの入った瓶を握り、そのエーテルの変化によって魔力の備える性質を観測する手法で」



地下研究室『天の底』 ネディア - (2022/01/02 6:19:59)
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