Secret Sphere

line1
line3-2
line
使われていない空き教室の1つ。
なんの変哲もない扉を開ければ、そこには驚くべき光景が広がっている。

北には聳え立つビルディング(1/15スケール)、南には煙を吐き出す工場(1/15スケール)、東には建ち並ぶ家々(1/15スケール)。
そして西には、監視塔を中心とした軍事基地(1/15スケール)。
ずらりと並べられた戦車(1/15スケール)や迫撃砲(1/15スケール)があなたを出迎えるだろう。

そう、ここはもはや教室ではない。
ここは、神聖ちびーずていこく。
ちびーずの、ちびーずによる、ちびーずのための国家だ。

ちびーずを知らない?またまた、ご冗談を。
彼らは世界最高のメカニック。身長10cmのナイスガイ一個大隊(800人)だ!

まぁ、要は教室を不法占拠している魔法生物の群れである。
駆除するのも、交流するのも、全てはあなたの自由だ。
line

line
ただのにぎやかし 
--------------------------------------------------------
>>PNo.212 ウォイヤへの返事
とてもざわついている小さな軍人にちょっと困惑気味のアヌビスくん。
犬の姿になって視線はぐっと低くなったが、それでも彼らより高いのでできるだけ視線を合わせるように首を下げた。
Iconアヌビスくん - PNo.493
「(お騒がせしました。私はみつるの使い魔の“アヌビスくん”です)」
どうやら“くん”まで名前に含まれているようだ。
Iconアヌビスくん - PNo.493
「(あなた方はこの世界の精霊ですか?私を知ってる様子でしたので…)」


Iconみつる - PNo.493
「とりあえず、改めて紹介するね。こっちが普通のアヌビスくんで、さっきのはたまになるおっきい人型のアヌビスくん」
そんな説明でいいのかというレベルのざっくり具合である。

Iconみつる - PNo.493
「あと、可変もびるすーつ って呼び方カッコいいね??」

Iconアヌビスくん - PNo.493
「(えっ?)」
きっと、モビルスーツの意味をみつるは知らない。
ただ、アヌビスくんも良くは知らない。


神聖ちびーずていこく みつる - (2021/12/07 11:45:34)
>>PNo.493 みつるへの返事
Icon「あぬびすだー。」
「あれはどーみてもあぬびすだなー。」
「じつにあぬびすだー。」

ひそひそ会話してますが丸聞こえです。
見た目がこれほどアヌビス感のある使い魔、他にいるだろうか。
その間も各砲塔はしっかりと狙いを定めている。
このちびーず、なかなか練度が高い。

「みつみつがあぬびすをふうじこめただとー?」
「やはりただものではなかったかー。」
「みつみつはやはりかみだったー。」
「やばやばだなー。」

アヌビスに命令をくだせるみつるの評価が再び急上昇!
そしてさらに…

Icon「へんけーしたー?」
「なんとー。」
「あぬびすはかへんもびるすーつだったのかー。」
「やばやばだなー。」
「すげー。」
「びゅーてぃふぉー。」

アヌビスくんの変形でテンションが最高潮に達している!
カオスだ。


神聖ちびーずていこく ウォイヤ - (2021/12/06 22:25:43)
>>PNo.212 ウォイヤへの返事
Iconみつる - PNo.493
「えっ?!アヌビスくん??!」
まさか来るとは思っていなかったらしく、目を丸くしている。


Icon(えっ、じゃあ ありませんよ?轟音が聞こえたので慌てて来てみたんです……?)
そこまで言ってから、足元の展開するミニチュアの軍隊に気がついた。
砲門がこちら(アヌビスくん)を補足している。

Icon(えぇー……)

足元の軍隊を見る。
物凄い焼け跡みる。
ついでに天井についてしまった煙のススを見る。
そして大体理解した。
アヌビスくんは察しが早いのである。

Iconみつる - PNo.493
「アヌビスくんの人型は大きくて怖いから早く元の姿になってよー!?」

Iconみつる - PNo.493
「妖精さんたちもこわがってるじゃんー!」

Icon「(これで……?)」
主人の理不尽な抗議で、アヌビスくんは犬の姿になった……。






神聖ちびーずていこく みつる - (2021/12/06 22:19:23)
>>PNo.493 みつるへの返事
Icon「もくひょーのはかいをかくにんー。」
「どーだすごいだろー。」

いくらなんでも凄すぎて迷惑レベルも凄まじいです。
あなたの悲鳴は掻き消されてちびーずには届かなかったようだ。

Icon「こいつちょくせつのーないにー?」
「しんにゅーしゃだー!」
「そーいんげーげきたいせー。」

そして突然の出現に一瞬厳戒態勢になるちびーず。
しかし見た目があまりにもアヌビスなので…

Icon「うちかたまてー。」
「どーみてもあれだー。」

…数両の戦車と迫撃砲がスタンバイした状態で待機姿勢になりました。
怪獣映画っぽさがすごい。


神聖ちびーずていこく ウォイヤ - (2021/12/06 18:02:23)
>>PNo.212 ウォイヤへの返事
Iconみつる - PNo.493
「アヌビスくん、有名なんだ……?」
単にエジプトの知識が無いだけのみつるである。

Iconみつる - PNo.493
「アヌビスくんはね、博物館のお土産品だったの。でもね、私がこの学校に行くことになってからなぜか動き出しちゃったんだよね……。なんでかな……?」
何故かと首をかしげられても、ここにいる誰も分からないだろう。


さて。
嬉し驚きの20砲火力演習。
「ちゃくだんー」の声と同時に物凄い爆発音が響く。
ドドドドドドドドドーン!!!!!!

Iconみつる - PNo.493
ひゃー???!

とっさにみつるは耳を塞いで首をすくめた。
流石にこの爆音は想定していなかったらしい。
悲鳴も上がったが、轟音にかき消されている。

Iconアヌビスくん - PNo.493
(みつる!今度はなにをしたんですか?!)

その場にいた全員の脳裏に声が響く。
なんと轟音と共にアヌビス神が召喚された!




神聖ちびーずていこく みつる - (2021/12/06 17:42:32)
>>PNo.493 みつるへの返事
Icon「ともだちではないぞー。」
「あぬびすはゆーめーだからなー。」
「あぬびすをつかいまにしているだとー?」
「みつみつはめーかいのめがみだったのかー?」

そしてアヌビスを使い魔にしていると聞いて、あなたの地位が相対的に急上昇している。

Icon「そーこなくてはなー!」
「そーいんしゃげきよーいー!」

見たいと言われて明らかにテンションが上がっている。わらわら準備が始まった!

Icon「ちゃくだんあわせまいなすふたまるー。」
「もくひょーかそーひょーてきー。」
「ごさしゅーせーよしー。」
「じゅーびょーまえー。」

遠い迫撃砲から順に僅かな時間差で次々に発射されていきます。
そしてカウントゼロの瞬間に…

「ちゃくだんー。」

…先ほどの標的に20発が同時に着弾。天井に届きそうなくらいの爆発を起こしました。
近くの教室にも爆音が響き渡っている気がする。これはやばい。


神聖ちびーずていこく ウォイヤ - (2021/12/06 10:45:59)
>>PNo.212 ウォイヤへの返事
Iconみつる - PNo.493
「あれ?アヌビスくんを知ってるの??友達??」
アヌビスの名前を知っているのを聞いて、首をかしげた。
Iconみつる - PNo.493
「アヌビスくんはね、私の使い魔でこの学校に一緒にきたんだー。お友達だったら、呼ぶけどどうする?」
呼ばれたら、きっとアヌビスくんはやってくるだろう。


20台ほどの迫撃砲がずらっと並んできた光景は、さすがに壮観。
でも、これが全部撃たれたら、音はすごいことになるだろう。
みつるでもその辺はわかる。
分かるけれど。

Iconみつる - PNo.493
「音、すっごいんだろうなー? でも見てみたいかなあ…??」

Iconみつる - PNo.493
うん!みたい! 見せてー!!



好奇心>安全性

好奇心には勝てなかったよ!!


神聖ちびーずていこく みつる - (2021/12/06 9:11:49)
>>PNo.493 みつるへの返事
Icon「あぬびすだとー?」
「それはぴらみっどにかんけいするあれかー?」
「やばやばなかみさまではないのかー?」

ちょっと気になる名前が出てきたのでざわついてます。
そして標的に至近弾を浴びせた砲兵たちはドヤ顔です。

Icon「だからやばやばだといったんだー。」
「われわれのしえんかりょくをみたかー。」
「こんちゅーくらいならいちころだぞー。」

人間レベルでは強めの花火みたいなものかもですが、少なくとも室内でぶっ放していいものではないですね。
音とか煙とか火とかやばいので、そのうち学校側から駆除されそう。

Icon「どーじちゃくだんしゃげきもみるー?」
「われわれのさいだいかりょくだぞー。」

とてもやばそうなことを言ってます。
迫撃砲は20くらい並んでいるぞ!


神聖ちびーずていこく ウォイヤ - (2021/12/04 21:47:49)
>>PNo.212 ウォイヤへの返事
Iconみつる - PNo.493
「どうし! どうしかー!」

同志認定されてえへへ、と笑う。
Iconみつる - PNo.493
「妖精さんと"どうし"になったの嬉しいなあ。アヌビスくんに言ったら、きっとびっくりするなー!」
急に皆には分からない名前を出してしまう辺り、やはりお子様である。

砲手さん達が迫撃砲の射撃を見せてくれるというと……
Iconみつる - PNo.493
「うん!!見たい!!」
全力で頷いた。
しかし。
着弾したときの結構派手な爆発音を聞いた途端。

Icon 「 !!!!!? 」

絶句。

Iconみつる - PNo.493
「なんか、なんか、いますっごい音がしたよ???!」

Iconみつる - PNo.493
「それに、すっごく爆発したよ!!!?」
着弾して焦げた地面を見て、それから砲手さん達を見る。
爆弾のようなものが積まれているとわかったらしい。

Iconみつる - PNo.493
「ふぇ〜〜」
とてもびっくりしている。






神聖ちびーずていこく みつる - (2021/12/04 20:50:37)
>>PNo.493 みつるへの返事
Icon「ぱんけーきがすきだとー?」
「きょうからわれわれはどうしだー。」
「すばらしー。」
「わんだほー。」

パンケーキ持ってくる宣言であなたは同志認定されました。やったね!

Icon「ならばみせてやろうー。」
「もくひょーしゅーせーかくどふたまるまるー。」

砲兵がわいわい動き出しました。

「そーてんよろしー。」
「だんちゃくあわせー。」
「ごびょうまえー。」
「よんー。」
「さんー。」
「にー。」
「うてー。」

破裂音とともに迫撃砲から小さな弾が撃ち出された!

「いちー。」
「ちゃくだんー。」

飛んでいった弾がなかなか派手に爆発しました。
標的っぽい車両のすぐ横に落ちたようです。

Icon「ごきぶりなどこれでいちころだー。」
「でかでかなひとはなんにんかきたぞー。」
「むかしいたせんりょーちからでていけっていわれたからここにいどーしてきたー。」


神聖ちびーずていこく ウォイヤ - (2021/12/04 10:28:23)
次へ>>
--------------------------------------------------------
Twilog|Twitter|© 2021 loxia.
0