>>PNo.332 シュガパレへの返事 | マリン - PNo.1009 | 「呪いか、それは面倒な物だね…まぁ仕方がないものはあるだろう、私は行くとするよ」 |
| また聞かせてくれと言い残し、そのまま講堂の反対側の隅で真っすぐとした姿勢で寝始めた |
>>PNo.332 シュガパレへの返事 | マリン - PNo.1009 | 「おぉ...上手いじゃぁないか、うん、いい音色だったよ」 |
| うんうんと何度か頷き、そしてやはり顔をまじまじと見ながら
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 | マリン - PNo.1009 | 「ところで...いくらみても分からないんだが、その顔、どうなってるのかな」 |
>>PNo.332 シュガパレへの返事 | マリン - PNo.1009 | 「あぁそうか、なるほどね...」 |
| 楽器の値段については納得し、少し目を瞑り、開けると
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 | マリン - PNo.1009 | 「一曲弾いたりは出来るかい? 是非とも聞いてみたいんだ」 |
>>PNo.332 シュガパレへの返事 | マリン - PNo.1009 | 「やぁ、いい音色だねぇ」 |
| コツコツと足音を立てながら、兵隊のように規則的な動きで少女が近付いてきた
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 | マリン - PNo.1009 | 「ここで練習、してたのかい?」 |
>>PNo.343 ノッブへの返事 | マリン - PNo.1009 | 「なるほど、願い事をより強く、あるいはお礼か…」 |
| そう言うとさらさらと【面白い出会いが多くありますように】と書き込み
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 | マリン - PNo.1009 | 「しかし流石だな、やはりそういったことに詳しくなければ務まらないのか?」 |
>>PNo.343 ノッブへの返事 | マリン - PNo.1009 | 「何から何まで悪いね、しかし絵馬か…」 |
 | マリン - PNo.1009 | 「名前からはどういうものか分からないね、教えてくれるかい?」 |
>>PNo.343 ノッブへの返事 | マリン - PNo.1009 | 「なるほどノッブか、私は赤石澤 茉利奈、マリンと呼んでくれ」 |
| そう言うとノブナガに軽く頭を下げ、財布から3LCほど取り出し
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 | マリン - PNo.1009 | 「LCをあの箱に入れて、鐘を鳴らし祈るのだな」 |
| 確認するように言うと、二礼、二拍手、一礼をし...もう一度一礼をして
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 | マリン - PNo.1009 | 「これでいいんだな? 良いならありがとう、覚えたよ」 |
 | マリン - PNo.1009 | 「(よし入れたな、私は未成年だが噓をつけばいけるだろう、まぁもしバレてもここなら喧騒に紛れるだろうしな)」 |
| すたすたと、堂々と歩いてきた彼女は席に座った、どうやら未成年だというのを隠して飲むつもりのようだ
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 | マリン - PNo.1009 | 「酒を一杯くれ、なに未成年だろだと? 失敬な私は立派な成人だよ、子供っぽいとはよく言われるがね、服装…これは趣味だ」 |
| そう言って言いくるめて酒を出そうとしている、止めてもいいかもしれないし見ていても良いだろう、あるいは一緒に飲んでもいい |
>>PNo.343 ノッブへの返事 | マリン - PNo.1009 | 「40柱もか…一つ一つゆっくりと見るのも良いだろうなぁ」 |
 | マリン - PNo.1009 | 「そう言えば君の名はなんていうんだい? 名前を呼ぶ機会がないから聞いていなかったが…」 |
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