 | アルマ - PNo.134 「はい。お陰で広々とした部屋を贅沢に使えてます。」
【とても快適そうだ。 普通の4人部屋ならこうはいかないだろう。】
「あーそうそう、そういう部屋でしたね。 私なんか2度も迷い込む事になりましたよ……まあ、日頃の 行いがよかったせいか、ダイスの目が当たりを引いて、 すぐに解放されましたけど。二回とも。」
【ある意味イチャ部屋に嫌われている。】
「成程、確かに木製の武器から始めるのはいい手ですね。 私も最初は木の武器から始めて…結局物足りなくなって、 鉄の武器に手を出したんで、森のお偉方にお小言頂いて いますけれど。」
【しかし小言を言われようが、やめる気はないらしい。】 |