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PNo.44 アーテル  
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ただのにぎやかし 
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>>PNo.121 カーネへの返事
Iconアーテル - PNo.44
まあ、この際そのメスガキとやらには
 深く追求しないこととしてー

Iconアーテル - PNo.44
「話を聞くに、そのメスガキとやらのモデルがいて、
 俺の力を使ってその幻影を飲んだ者に纏わせる
 ってぇとこかい?」

    見た目まで再現するのかはさておいて、
    モデルとなった人物の特性みたいなものを、
    あらゆるものを騙す形で模倣する
    そんな薬だと、この男は認識したようだ。

Iconアーテル - PNo.44
「今回の薬のネタになった相手はともかく、
 それ自体は非常におもしれー成果だな。
 人に他人の見た目を被せるだけなら俺もできるが
 維持するのが結構手間で大変なんだわ。」

Iconアーテル - PNo.44
「そういう意味じゃ、
 お前さんに俺の力を貸してよかった。
 まだ俺の力には先があるってことだからなぁ。」


魔法薬学部 アーテル - (2022/02/21 23:41:16)
>>PNo.516 サンディへの返事
Iconアーテル - PNo.44
。」

    ボクラという単位。鳥と狩人という関係。
    自身を指して狐と呼ぶ様子。
    その手の怪異に、慣れたものだと直感が働いた。
    ただ、このまま渡すのが正しいことかどうか、
    情報が足らずに考えを巡らせていたところに

Iconアーテル - PNo.44
「ちィ!」

    つかもうと伸ばされた手を、寸ででかわす。
    が、腕の中の少女の髪はつかまれてしまった。
    これでは自分の内側に逃げるという手段も使えない。

Iconアーテル - PNo.44
「力づくで何とかなると思ってるってわけかい?
 ただのニンゲンじゃあねえんだろなあ!」

    あなたが髪に手を取るなら、
    こちらはそのあなたの手首を握ろうと。
    男は少女を落とさないようにしつつも、
    爪を立てん勢いで手を伸ばした。


幻想の黄泉神社 アーテル - (2022/02/21 23:34:35)
Icon黒狐アーテル - PNo.44
「んんっふ

    猛烈にもふられてたけど最早慣れたもんだった


自称風紀委員会 アーテル - (2022/02/15 1:20:59)
Iconきつねはすやすやしていた


自称風紀委員会 アーテル - (2022/02/15 1:19:01)
一日ってぇのは早いもんさね


マジッター アーテル - (2022/02/13 14:08:39)
>>PNo.516 サンディへの返事
Iconアーテル - PNo.44
「そいつぁカンベン。
 俺は彼岸にゃ興味がなけりゃあ、
 この"ボディ"には思い入れがあるんでなぁ。」

    梟の姿をやめて、現れたそれ。
    軽快な言葉のやり取りの中でも、
    男は一歩だけ、ゆっくりと後ずさる。

Iconアーテル - PNo.44
「何もガルガル来てるってぇワケじゃねぇんだ。
 話は聞くし、筋を通せばこいつの処遇は考えるさ。
 もっとも、お前さんは"パパ"には見えねぇが。」

Iconアーテル - PNo.44
何もんだ?お前も、こいつも。
 こいつをどうするつもりなんだい?」


幻想の黄泉神社 アーテル - (2022/02/12 22:10:46)
>>PNo.516 サンディへの返事
Iconアーテル - PNo.44
「おう。面倒だ。」

Iconアーテル - PNo.44
「面倒だが寄り掛かった船なんでね。
 ここで引継ぐにゃどうにも駄賃が足らねえ。」

    粗野には、粗野を。
    ファーストコンタクトにしては凡そ乱暴が過ぎるが、
    彼女の正体も、目的も、まだ多くの謎が残ったまま、
    それを知る必要もないとばかりに命令されたことが、
    男の感情をより逆なでした。

Iconアーテル - PNo.44
わかってるか?
 俺は、お前さんの言う異世界とやらに
 このまま瞬きする間に行けんだぞ?」

    神棚を背にしたままの状況が、功を奏している。
    このまま逃げてもよいのだぞと、揺さぶった。


幻想の黄泉神社 アーテル - (2022/02/11 23:37:29)
>>PNo.516 サンディへの返事
Iconアーテル - PNo.44
「⋯⋯⋯さて、なんとか出てきたがー⋯⋯。
 まだこのままか、ちと厄介だな⋯⋯」

    元の部屋に戻っても、その両腕に収まったあなたは、
    まるでゆるいゼリーのように、ゆらゆらと。
    これではどこかに寝かせるどころか、
    両腕から離す事さえ躊躇われる。
    どうしたものかとため息をついて、前を見やる。

Iconアーテル - PNo.44
「で、だ。」

    神棚を背に、その正面に鎮座ましましている何かに、
    男は目を細めつつ、声をかける。
    腕の中の彼女の状態と、何か関係があるのではと、
    男がそう考えるのは間もなくのことだった。

Iconアーテル - PNo.44
「⋯⋯⋯無関係、じゃあねえよなぁ?
 言葉が分かるんなら話が早くて済むんだがー⋯⋯」

    単なる偶然では捨て置けないと、見る他なかった。


幻想の黄泉神社 アーテル - (2022/02/11 23:12:03)
>>PNo.121 カーネへの返事
Iconアーテル - PNo.44
ぐ。

    ダーリン呼びはなんとか回避できそうなのに、
    今度は呼び方に含みを持たせてきた。
    ちゃんと言いつけを守ってもらえてるだけに、
    今度は何も言えず、ぐうの音と共に苦虫を嚙み潰す。

Iconアーテル - PNo.44
「……ぁあ、もう。
 人前じゃ気をつけろよなー、ったく。」

Iconアーテル - PNo.44
「んで、えー…なんだっけか。
 メスガキなんたら薬……いやまあ、媚薬か。
 精神に作用する類のもんっつったな…」

    呼び名いじりは永遠に勝てそうにないので、
    元々の目的というか、気になっていた話題に
    方向性を無理やり捻じ曲げようと試みる。

Iconアーテル - PNo.44
「その効果ってのは、
 つまり簡単に言えばそいつが色気を放つのか?
 あるいは、そいつがー…あー…
 無体もない言い方するなら、発情すんのか…?」


魔法薬学部 アーテル - (2022/02/11 18:31:01)
>>PNo.121 カーネへの返事
Iconアーテル - PNo.44
うるせーやい。

    そも、人間に非ず。
    その考えを慮るに、人より時間を要するも止む無し。
    文字通りの人でなしなのだけれども、
    今はただ、察しの悪い鈍いやつで通しておく。

Iconアーテル - PNo.44
「……んで、俺はちゃんと名乗ったかんな。
 第三者の前ではちゃんとそっちで呼べよな!
 仮にそうじゃない方がお前さんは面白かろーが、
 こちとら胃袋キリキリなんだよ!!」


魔法薬学部 アーテル - (2022/02/09 23:42:57)
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