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PNo.623 ルー  
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ただのにぎやかし 
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>>PNo.492 カシャへの返事
Iconるー - PNo.623
「えー。 カシャちゃんに “しゃかいけいけん”たらない っていわれるの よそうがい
とても失礼なことを言っているが、この幼児、見た目は5歳児なのに気分は大人なのだ。
Iconるー - PNo.623
「でも だがし たべたこと ないのは ほんと だなあ
変なところで悩むのは矢張り5歳児。

そして、大人買いについて言われれば。
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「だって ぼく ほんとは おとな だもん?」
Iconるー - PNo.623
「おとながい しても いいよね??」
とんでもない屁理屈が発生した。

Iconるー - PNo.623
おさいふは もってる もん!
なぜか誇らしげ。
ちなみにその財布は、大人のルドヴィークが持っているはずのお財布だ。
無断持ち出しなのだが、この彼もルドヴィークなので責任の所在は一緒だよねという小生意気な論理である。


駄菓子屋『剣街商店』 ルー - (2022/05/24 10:57:08)
>>PNo.492 カシャへの返事
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「おにく
カルパスはおにく。
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「おにくかぁ?」
首をかしげた。理解はしたようだが納得はしていないような雰囲気。

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「わたあめ」
脱脂綿のようなものは、わたあめ。
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「・・・・・えー??
納得できない表情。

そんなことをしているうちに、相棒の貴方はガンガン買い物をしている。

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「・・・・・」
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「ねぇ、カシャちゃん。めんどくさいから たべられる やつ ぜんぶ かえば よくない?」

来たことない店で、見たことのない菓子。
どんな味がする食べ物なのかよくわからないから、とりあえず全部購入してみようという、ほぼヤケクソな提案がなされた。

大人だったらこんな提案はしないはずだが、その辺りの判断力はやはり5歳児であった。



駄菓子屋『剣街商店』 ルー - (2022/05/23 17:48:52)
>>PNo.492 カシャへの返事
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「でもなんで おかしやさん で だっしめん うってるの? たべるの? おなかこわすよ??」

綿あめを脱脂綿だと信じて疑わない子供のルーは、とても真面目にカシャにそんなことを尋ねてきた。

因みに脱脂綿だと勘違いしたままだと、綿あめを買おうとする人を見かければ全力で止めるだろう。
そんなところだけは、医師の知識があるのだ。
厄介なお子様である。



駄菓子屋『剣街商店』 ルー - (2022/05/22 15:20:30)
>>PNo.492 カシャへの返事
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「へぇぇぇぇ! これが おかしをうる おみせやさん なんだね??」

細々とした駄菓子やらちょっとした遊びのおもちゃなどを売る個人商店。
それが駄菓子屋である。
ルーの姿をした幼児は、見たことのない景色を見るようにキョロキョロと周囲を物珍しそうに見渡している。
カルパス手に取ると、ジッと見つめた。

Iconるー - PNo.623
「なにこれ??」
ひとくちサイズに切ってある、赤茶色の少し弾力のあるシワシワの何か。
子供のルーには、それが何だか理解できない。カルパスを見たことがないらしい。

Iconるー - PNo.623
「こっちのは なに?? ふわふわしてて 白くて わかった。 だっしめん!」
次に気になったのは、綿あめ。
袋に入っていて、ふわふわとしていてとても白い飴だが、これも見たことがないようだ。
唯一知っているのは医師としての知識の脱脂綿だ。






駄菓子屋『剣街商店』 ルー - (2022/05/22 15:20:21)
>>PNo.492 カシャへの返事
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「んー かおが こわいのは しかたないかなー? ぼくも なんであんなに あくにんがお なのかなー っておもうけど」
自分の事なのに、まるで他人事。

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「ぼくは しょうしんしょうめい ルーだけど 5さいのときの すがただよー」
Iconるー - PNo.623
「やきいも つくったのも おぼえてるし」
Iconるー - PNo.623
「あ。でも おとなの“わたし“は おへやにいるよ?」

聞けば聞くほど分からなくなる。
そして、パーティーを開くと聞いてパーティーかあと軽く相づちを打った。

余り興味の無さそうな様子だったが、貴方が駄菓子の名前を挙げていくと、 え、なにそれ?と言わんばかりの表情になっていく。

Iconるー - PNo.623
「なにそれ? そのおかしのなまえ いっこも きいたことない
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「それおいしいの? ぼくも みに いっていい?」



治安のよい街角 ルー - (2022/05/21 23:22:20)
>>PNo.492 カシャへの返事
Iconるー - PNo.623
「ぼく? ぼくのなまえは ルー だよ? ルドヴィーク」

誰? と問われると、 僕の名前知らなかったっけ?? と言わんばかりにそんなことを言った。

Iconるー - PNo.623
「おとなの"わたし"と なんども あってるじゃん? わすれたの?」

大人の"わたし"。
何のことだかさっぱり判らないだろう言葉を、貴方に投げかける。
それに絶妙に呆れ顔なのが生意気である。


そして、お菓子を仕入れにきた という貴方の言葉に、今度は幼児のほうが頭の上に"はてな"浮かべる。
Iconるー - PNo.623
「おかし を しいれるの? なんで?? おかし たくさん かって おみせでも ひらくの?? おみせ じゃ なかったら パーティー でもするの??」

疑問に思ったなら直ぐに口に出すお子様理論で、貴方に質問を飛ばしてきた。


治安のよい街角 ルー - (2022/05/21 19:28:03)
>>PNo.492 カシャへの返事
Iconるー - PNo.623
「あれ? あそこにいる こ みたこと ある?」

街をうろうろしていた5歳くらいの子供が、あなたを見かけて首を傾げながら呟いた。
数秒ほど貴方の方を見ていたが、やがてトコトコとそちらへ近づいて行く。

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「ねえ! えっと きみ カシャちゃん だよね? なにしてるの?」

貴方の名前を呼んで、ダイレクトに何をしているのかと尋ねてきた。


治安のよい街角 ルー - (2022/05/21 18:01:54)
>>PNo.22 スティカートへの返事
今度こそ帰れるかと問われれば、うん!と強く頷いた。
今回は大丈夫のようだ。
Iconるー - PNo.623
「だいじょうぶ! ここから だと ごふん くらいで おへやに いける はず!」


貴方の手を離すと、自室のあるフェルゼン寮の方に数歩歩き、そして振り返った。
Iconるー - PNo.623
「スティカートくん! こんどは おとなの“わたし” とも おはなし してね?」

そう言って少し首をかしげる。
大学部と初等部では離れているが、学内にいるなら出会えることもあるかもしれない。

Iconるー - PNo.623
「きょうの ことは おとなの“わたし”も きっと おぼえてる から!」
Iconるー - PNo.623
「じゃあね! スティカートくんも きをつけて かえってね?」

そう言って、ありがとうと手を振ると、何もなければ寮へ帰っていくだろう。


大学部施設 ルー - (2022/05/10 9:01:40)
>>PNo.22 スティカートへの返事
Iconるー - PNo.623
「ほんとだ おおきい きがする。 ふしぎ
大学部につくと、あなたと一緒にそんなことを言って建物を見上げる。
道に置いてある大人用のベンチ、少し取っ手が高いところについているドア。
初等部より、いろいろなものが大きめで高めに配置されている。

Iconるー - PNo.623
「こんなに おおきかったかな?」
いつもは大人の視線から見ているのだが、今は五歳児の体格である。
それはそれは大きく見えるのだ。

Iconるー - PNo.623
「でも、ばしょはわかるよ! あっちが としょかんで そっちは こうぎとう。 こうどうは むこう」
Iconるー - PNo.623
「おへやの ある フェルゼンりょうは このみち からいくの」

Iconるー - PNo.623
「うん、だいじょうぶ。 おへやのばしょ わかるよ!!」
Iconるー - PNo.623
「つれてきてくれて ありがとう! スティカートくん!!」

今度こそ帰宅の道が分かったらしい。


初等部施設 ルー - (2022/05/09 9:03:01)
>>PNo.22 スティカートへの返事
Iconるー - PNo.623
「うん!! ありがとう」
貴方の言葉に嬉しそうに頷いた。

Iconるー - PNo.623
「おてて つないで くれるの??」
差し出された手におずおずと手を近づける。
そして、貴方より小さな手が貴方の手をきゅむっと握るだろう。

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「てを にぎって あるくの あんまり したことないやー」
Iconるー - PNo.623
「なんだか ワクワク するなぁ」

大学部へ向かって二人で歩き出せば、そんなことをご機嫌そうに言うだろう。




初等部施設 ルー - (2022/05/08 16:33:51)
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