世界観
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世界観
「では、契約成立だ――」
あなたたちの願いは、すでに叶えられています。
『大金が欲しい』『病気の妹を治したい』『世界一の女優になりたい』。
中には、酒場で契約書に署名したら、ここへ連れてこられたという者もいるでしょう。
どんな経緯であれ、あなたたちと【管理者】との契約は、すでに成立しているのです。
さまざまな世界から連れてこられたあなたたちは、魂だけを複製された存在です。
けれど、自分がクローンであるという事実は、記憶から消されています。
「100勝すれば解放。100敗すれば消滅」
そう告げられ、あなたたちはこの世界へ放り出されました。
ここでは、6時間ごとに否応なく戦いを強いられます。
6時間に関係なく、自ら戦いを挑む者もいます。
果たして、この戦いから本当に解放される日は訪れるのでしょうか?
【キャラクター】
キャラクターたちは様々な世界から集められたものたちです。
現実とよく似た世界から来たもの、
魔法を使えるような世界から来たもの、
超能力者……。
様々な力を持ったものが集められましたが、
【仮想の世界:クロトラ】では戦闘にその力は使えません。
【スペルストーン】の力のみ、戦闘で使うことができます。
また、キャラクターは魂の複製のため、
姿かたちが現実とは違う場合があります。
筋肉むきむきのおっさんの魂の姿が女の子だったり、
もしかしたらスライムだったりする可能性があります。
【仮想の世界:クロトラ】
この世界は【管理者】が現実世界を模して作った世界です。
現実と変わらないような世界ですが、
【管理者】によって様々なことが制御されています。
フィールドの端は透明な壁のようなものがあり、移動できません。
6時間毎に強制的に【闘技場】に飛ばされ、戦闘を強制されます。
また、この世界は急造の世界のため【バグ】があります。
【スペルストーン】
魔法の石です。
所持していると様々な力を使うことが出来ます。
スペルストーン1個毎に1つの力を使うことが出来るため、
【スマートブック】に格納が可能です。
【スマートブック】
通称スマ本。
スマ本は本の形や水晶玉の形、スマホの形等様々な形状をとります。
【クロトラ】で生活するにあたって戦闘の補助、通信の補助を担います。
最初に【管理者】から渡され、何故か捨てることも出来ないようになっています。
【マジッター】
【クロトラ】に生活するものたちの情報交換用機能です。
【スマ本】を使って使うことが可能になっています。
【闘技場】
フィールドの中央に存在する闘技場です。
6時間ごとにキャラクターたちはそこに呼ばれて強制的に戦わされます。
戦いを拒否することは基本できません。
また、6時間毎ではなくても闘技場にエントリーすることで、
他のキャラクターと戦闘することが可能です。
【管理者】
魔法使いのような恰好で、モノクルをつけている男です。
こちらを品定めするような眼で見てくるのが特徴です。
【フラグメント】
この世界にはさまざまなバグが存在しています。
例えば本来はないはずの【クラス】。
例えば闘技場へのテレポートの代わりに他の場所へ行くための【移動機能】。
例えば地図上にはない場所を作れる【スポット作成】。
例えば本来消滅するはずの魂が残る【消滅バグ】。
逆に脱出できなくなる【魂の牢獄】……。
そういうバグを見つけた時は【管理者】に報告せず、生き延びるために使ってください。
参加者はバグのことを【フラグメント】と呼んでいます。
【クラス】
キャラクターたちは【クラス】――戦闘の役割と、
【スペルストーン】――魔法を選ぶことで戦う力を得ます。
なかには通常選ぶことができないクラスも存在します。